可用性

近日公開!多くの共有ストレージをサポートする事を可能に。『Any Storage計画』

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こんにちは、サイオステクノロジー プロダクト開発部 宇野です。

 最近のLifeKeeper for Linuxでは、ほとんどの共有ストレージをサポート可能とすることを目標に掲げて、プランニングし開発計画を進めています。LifeKeeper for Linuxは共有ストレージに対してSCSI Reservation(スカジーリザベーション)を標準IO Fencing(アイオーフェンシング)機能として採用してきました。しかし、SCSI Reservationはストレージの種類によっては、期待した通りの動作とならないといったケースがあります。そのためそれぞれのストレージとLifeKeeperの組み合わせでテストを行い、正常に動作することが確認できたもののみを「認定済みストレージ」としてサポートしてまいりました。

 ただし、私達としても市場に存在する全てのストレージをテストすることはできず、結果的に動作確認が行われていないストレージ(未サポートストレージ)が存在してしまいます。そのため、ストレージの機能に依存しない、どのようなストレージであってもサポート可能なIO Fencing機能の導入を目指しています。この計画を私たちは“Any Storage”と呼んでいます。本記事では、これまでのフェンシング機能の紹介と、今後のストレージを使用したIO Fencingの展望についてご紹介いたします。

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