Higher Availability DB

企業システムのクラウド化の現状と4つのメリット

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「クラウド」というと、何を思い浮かべるでしょうか。個人の感覚で言えば、DropboxやGoogle Drive、One Driveのようなクラウドストレージサービスがイメージされることが多いでしょう。オンラインで利用できるストレージ(外部記憶装置)として、場所や端末を問わずにクラウド上に保存した情報にアクセスできるメリットは多くの方が感じているでしょう。

それでは、企業の立場でクラウドについて考えてみると、どのようなイメージが湧くでしょうか。

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PostgreSQL Streaming Replicationの運用を一段階引き上げる方法

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こんにちは、LifeKeeperのプリセールスを担当しております國政です。
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。 

先月のデータベースの可用性の考え方のブログで少し触れましたが、今回はPostgreSQLのもつ機能であるStreaming Replicationをより良く使う為にHAクラスターと連携する事で得られるメリットを中心に考えてみましょう。

 

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[よくわかる]データベース(DBMS)の可用性の考え方

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こんにちは、プリセールスを担当しております國政です。
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

今やビジネス利用のシステムでは無くてはならないデータベースですが、商用製品、OSS製品などいろいろな選択肢がありますが、システムを設計構築する際にはこれらデータベース部分についての可用性を考慮しておく必要があると思います。

ひと括りにデータベースの可用性部分を考えると言ってもその手法は多岐にわたります。具体的には複数台のサーバーを束ねクラスターを構成し、分散手法を用いてパフォーマンスを向上させることによる可用性の向上や、2台のサーバーを準備し、Active/Standby構成のHAクラスターシステムなどが考えられます。
前者の手法では価格が高額になりやすく、後者の場合は切換え時間が多少必要になります。かける費用と設計上のダウンタイムのバランスとしてはHAクラスターが所属するフォールトレジリエント(FR)レベルが最適解と私たちは考えています。

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AWS上で、障害発生時にも超短時間で回復が可能なデータベースシステムを実現するには?

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 データベースのシステムダウンが生む、多大なリスクをご存知でしょうか。ITシステムの中心的存在であるデータベースの停止は、システム全体の停止につながりかねない重大な事態です。アメリカのある調査資料によると、システムが1時間ダウンすると、33パーセントもの企業が100万ドル〜500万ドル以上もの損失に見舞われると報告されています。これを日本円に換算すると1分間でおよそ180万円〜920万円もの金額になるのです。

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ハードウェアはダウンタイムゼロの高可用性、ではソフトウェアは? ~ユニアデックス社に最新のソリューションを聞く~

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サイオステクノロジーは2016年11月、SRA OSS日本支社、エンタープライズDB、沖電気工業、ユニアデックスのパートナー4社と「Higher Availability Solutionsコンソーシアム(以下、HASコンソーシアム)」を設立しました。インターネットを介したビジネスが主流となっている現在、ITシステムのわずかなダウンタイムが企業に大きな影響を与える可能性があり、リスクとなっています。そこでHASコンソーシアムでは、システム障害発生から業務の再開に要する時間を大幅に短縮化するための活動を実施しています。

今回は、ユニアデックスのソリューションビジネス開発統括部のシニアマーケティングマネージャーである石井広明氏、同マーケティングマネージャーである西川光葉氏のお二人にお話をうかがいました。

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