[レポート公開中]VxRail での動作検証を行いました

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こんにちは、宇野です。

LifeKeeperの動作実績を高めるべく、日々様々なプラットフォームでの動作検証を行っています。今回はEMCとVMwareの共同開発「VxRail(ヴィエックス レイル)」での動作検証結果について報告します。

VxRailは仮想化基盤に適したハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)アプライアンスです。
アプライアンス製品となるため、サーバ、ネットワーク、ストレージ、統合管理ツールなどを個別に調達する必要はないため、導入期間の大幅な短縮となります。導入後のヴァーチャルマシーン(VM)作成も、利用しやすい統合管理を採用しており、スムーズな運用、保守を行うことが可能です。

今回の検証は、このアプライアンス製品であるVxRailをDellEMC社より以下の環境をお借りして、動作検証を行いました。

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[よくわかる]データベース(DBMS)の可用性の考え方

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こんにちは、プリセールスを担当しております國政です。
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

今やビジネス利用のシステムでは無くてはならないデータベースですが、商用製品、OSS製品などいろいろな選択肢がありますが、システムを設計構築する際にはこれらデータベース部分についての可用性を考慮しておく必要があると思います。

ひと括りにデータベースの可用性部分を考えると言ってもその手法は多岐にわたります。具体的には複数台のサーバーを束ねクラスターを構成し、分散手法を用いてパフォーマンスを向上させることによる可用性の向上や、2台のサーバーを準備し、Active/Standby構成のHAクラスターシステムなどが考えられます。
前者の手法では価格が高額になりやすく、後者の場合は切換え時間が多少必要になります。かける費用と設計上のダウンタイムのバランスとしてはHAクラスターが所属するフォールトレジリエント(FR)レベルが最適解と私たちは考えています。

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SAP HANAに最適化されたCUVICmc2とLifeKeeperとの連携

SAPシステムの可用性検証環境概要

みなさん、こんにちは。西下です。
本格的な寒さが続きますね。当記事の執筆時点はまだ雪は降っていませんが、今年は果たして降るのでしょうか?昨年は結構降った日があり、雪に弱い首都圏の帰宅を直撃して大変でしたね。その日私は遅く帰る方にヤマを張り、仕事を必要以上に片付けてから帰宅しましたが正解でした。最近はリアルタイムに混雑情報が入ってくるので便利ですよね。

さてSAPの分野では、2025年で保守切れとなるSAP ERPは後継のS/4 HANAへの移行が加速しています。S/4 HANAではデータベースがHANAに限定されます。

なお、当社のHAクラスターソフトのLifeKeeper for Linuxは、SAP HANAに対応しており、既に複数の検証実積や導入実績があります。

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