AWS

AWSのリージョンを跨いだHAクラスター構成が標準機能で実現します。

VPC in a binary code with blurred background 3D illustration

みなさん、こんにちは。東日本のプリセールスの西下です。とても暑い日が続いていますが、体調に気をつけて元気を出していきましょう。

さて、本日はLifeKeeper for Linux v9.2.2からサポートされている「AWSのリージョン間VPCピアリング(Inter region VPC peering)」対応についてご紹介いたします。

LifeKeeper for Linuxは元々AWSのリージョンを跨いだHAクラスター構成を「Cross Region」構成としてサポートしてきました。これは案件において、DR(ディザスターリカバリ)の要件が増加傾向にあり、その対策としてAZ(アベイラビリティゾーン)を跨ぐだけではなく、リージョンを跨ぐHAクラスター構成を取ることで、障害対策における可用性をより固める方式が求められてきた背景があります。

>>Amazon EC2 Cross Region クイックスタートガイド(v9.2.1)※v9.2.2からは廃止
 

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ルートテーブルシナリオの実際の構築手順(LifeKeeperの設定編)

はじめに

みなさんこんにちは。東日本担当のプリセールスの西下(にしした)です。

前回のブログ記事ではAmazon EC2向けのLinux版のLifeKeeperによるHAクラスター構成の1つの「ルートテーブルシナリオ」の準備としてAWS側の設定手順をご紹介し、インスタンスを作成し踏み台のWindowsサーバーの接続の手順まで進めました。

今回はいよいよLifeKeeperの導入および設定手順をご紹介します。できるだけ最小限の手順で構成しました。

実際の構築手順(AWSの設定編)

・ 実際の構築手順(LifeKeeperの設定編) ←今回

・ 実際の構築手順(保護対象のソフトウェアの設定編)

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ルートテーブルシナリオの実際の構築手順(AWSの設定編)

AmazonEC2構成

はじめに

みなさんこんにちは。東日本担当のプリセールスの西下(にしした)です。

前回のブログではAmazon EC2向けのLinux版のLifeKeeperによるHAクラスター構成の1つの「ルートテーブルシナリオ」の仕組みをご紹介しました。今回からは実際の構築手順を3回に分けてご紹介します。できるだけ最小限の手順で構成しました。

・ 実際の構築手順(AWSの設定編) ←今回

・ 実際の構築手順(LifeKeeperの設定編)

・ 実際の構築手順(保護対象のソフトウェアの設定編)

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「ルートテーブルシナリオ」によるEC2のHAクラスター構成

AmazonEC2-LK構成図

はじめに

みなさんこんにちは。東日本担当のプリセールスの西下(にしした)です。

以前のブログ記事ではAWSをはじめとしたクラウド環境の可用性の現実と対策法として当社のHAクラスターソリューション(LifeKeeperDataKeeper)をご紹介しました。

今回はLinux版のLifeKeeperとDataKeeperを使ったAmazon EC2のHAクラスター構成についてご紹介致します。更に次回からは、実際の構築手順を詳しくご紹介致しますのでご期待ください。

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AWS環境の可用性の現実と解決策について

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みなさんこんにちは。東日本担当のプリセールスの西下(にしした)です。
(「西の國政(くにまさ)・東の西下」と覚えてくださいね。)
近頃日が落ちるのも早くなり、寒さも真冬っぽくなってきましたね。皆様もどうぞ体調にご留意下さいませ。

さて、当ブログではこれまで「クラウド環境の可用性(=システムの継続稼動能力)の現実」「なぜクラウド環境でHAクラスターが必要なのか?」といった記事を複数公開してきました。
>>クラウドと可用性 – クラウド環境の可用性を信じていいのか?

当社では長年クラウドの可用性に取り組んでおり、お陰様で多くのお客様に当社のHAソリューションが認知され、数多くのクラウド案件の導入実績があります。
>>導入事例

今回はクラウド案件の中でも人気をAzureと二分するAWSに焦点を当てて、2回に分けてお話させていただきます。

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