SAP S/4HANAに最適化。巨大基幹システムを支えるマイクロソフト“SAP on Azure”の優位性(後編)

Ms.Ieda and Mr.Inoue in front of Microsoft entrance

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SAP製品がS/4HANAへとシフトするなか、S/4HANAならではのシステム要件に応える”SAP on Azure”の強みと展望とは?

日本マイクロソフト株式会社グローバル ブラックベルト セールス部のテクノロジーソリューションズプロフェショナルである家田恵氏、Azure Enterprise技術部のクラウドソリューションアーキテクトである井上和英氏に、さらに詳しく伺います。

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SAP S/4HANAに最適化。巨大基幹システムを支えるマイクロソフト“SAP on Azure”の優位性(前編)

Ms.Ieda

基幹システムをクラウドへ移行する企業が増えています。SAP製品が今後S/4HANAへとシフトするなか、クラウドベンダーが提供する環境やサービスも、よりユーザーの要望するものへと変化してきています。マイクロソフト社が注力する、SAP S/4HANAならではのシステム要件に応える”SAP on Azure”の強みと展望とは?同社グローバル ブラックベルト セールス部のテクノロジーソリューションズプロフェショナルである家田恵氏、Azure Enterprise技術部のクラウドソリューションアーキテクトである井上和英氏に、お話をうかがいました。

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HAクラスター環境におけるバックアップについて

共有ストレージ構成の場合

今回は、HAクラスター環境におけるバックアップについて考えてみたいと思います。

以前Quest Software様にも語って頂きましたが、
「バックアップとHAクラスター」
はIT危機管理の基本であり、車の両輪のように、どちらもなくてはならないものです

また、
「バックアップとレプリケーション」
は競合するものではなく、目的に応じて使い分ける、または両方を活用する必要があります。たとえば、レプリケーションは常に最新の状態でデータを複製できますが、その一方で問題のあるデータ(ウィルスに感染したデータなど)も複製してしまいます。

このような場合に、データが正常だった最終時点に戻すには、バックアップが不可欠です。レプリケーションを行えば、システム障害のあった直前のイメージに即座にアクセスすることができる(=RTO/RTO面では優位)一方、データを世代別に蓄積したり、eDiscoveryのような世界に対応することはできません。

よって、サイオステクノロジーのLifeKeeperは、DataKeeperというレプリケーション機能と組み合わせて使うことのできるHAクラスター製品ですが、
– HAクラスターだからといって、バックアップが不要となるわけではありませんし
– レプリケーション機能があるからといってバックアップが不要になるわけではありません。

今回は、LifeKeeperを使ったHAクラスター環境におけるバックアップを行う際の注意点や留意事項について考えてみたいと思います。

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Azure上に構成したSANLess Clusters構成の運用 – Azure Site Recovery編

前編、後編の検証概念図

こんにちは。
サイオステクノロジー國政です。プリセールスを担当しております。

Azure Backup編は弊社が提唱するHAクラスター構成であるSANLess ClustersをAzure上に構成、その後運用に入るまでに考える事柄の一つである障害への備えとしてAzure Backupの有用性を考えてみました。

後編ではもう一つの障害対策としてAzure Backupではなく Azure Site Recoveryを使った場合はどうか、最後にAzure BackupとAzure Site Recoveryの違いなどもSANLess Cluster構成の場合を念頭に考えてみたいと思います。

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