[Windows] スナップショットを利用したデータ復元を安全に行う方法のご紹介

    こんにちは。

    ゴールデンウィークも終わり、気づけば一年の半分が終わろうとしています。時の流れは本当にはやいものですね。

    さて本題です。
    ITシステム運用者にとって、昔も今もシステムのバックアップとリストアは最も基本的なテーマであり、時に悩ましい課題であり続けていることでしょう。

    VMwareのような仮想環境では「スナップショット」という便利な機能が備わっているので是非積極的に活用したいと思う運用担当者も多いのではないでしょうか。

    しかし、LifeKeeper + DataKeeperのデータ・レプリケーション構成においては、誤った手順でスナップショットの取得/リストアを実行するとレプリケーションを行っているディスク間にデータの不整合が生じる危険性があり、またその状態を解消するためには「完全再同期」という手間と時間のかかるオペレーションを行う必要が生じてしまいます。

    今回LifeKeeper for Windows + DataKeeper のデータ・レプリケーション構成において、安全にVMware vSphere の仮想マシンのスナップショットの取得とリストアを行う方法をドキュメントとして公開します。

    ドキュメントは以下のダウンロードリンクからご取得ください。

    なお、当ドキュメントではVMware vSphereにおける仮想マシンのスナップショット機能についてご紹介していますが、これは技術情報の提供であり、この機能をLifeKeeper がサポートしている訳では無い点はご承知おきの上ご活用ください。

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