【ITメディア系編集長が対談】世を賑わすようなシステム障害はなぜ発生してしまうのでしょうか?SIOS Availability Forum 2024 の歩き方 Vol.3

    こんにちは、プロダクトマーケティング担当の五十嵐です。

    6月6日(木)にビジネスを止めないIT戦略を学ぶオンラインイベント「SIOS Availability Forum 2024」が開催されます。

    今回はSIOS Availability Forumの歩き方(セッションのご紹介) 〜IT系メディア対談編〜 です。

    少し記憶を掘り返してみると、去年も今年もシステム障害のニュースが多くないでしょうか?金融系のシステム障害のように社会的、経済的にインパクトを与えてしまうようなものもあれば、いつも食べている食品が買えなくなってしまったとか、いつも使っている施設から出れなくなったしまったといった私たちの日常生活に関わることも多数報道されました。

    今回、長きに渡ってIT業界を幅広く観察してきた二人のIT系メディア編集長(岡本 拓也様『EnterpriseZine』の編集長、大谷イビサ様 TECH ASCII.jp編集長)に対談をいただきました。その中で、

    • 最近のシステム障害のいくつかの事例をピックアップして頂き、その特徴と、企業や組織に与えた被害や影響を考えてみるところを起点とし、
    • システム障害の原因をテクニカルな視点からの考察に加え、人や組織的要員、セキュリティ的視点からも掘り下げた上で、
    • 組織の各層、各立場の目線から取り組むべきことを考え、
    • 更には「可視化」「ビッグデータ」「AI」といった手段で障害を減らすことが出来るのか?といったことにも言及頂きます。

    システム障害の背後にある原因や要因は決して単純ではありませんし、特定の部門や個人の問題でもありません。本セッションは、経営者、システム設計者、ソフトウエア開発者、運用者といったITシステムに関わるあらゆる層の方々への提言となっております。

     

     

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