「JP1」の検索結果

AWS Transit Gatewayを使ってシンプルなHAクラスター構成を試してみた

皆さんこんにちは。LifeKeeperプリセールスの西下です。

前回のブログではTransitGatewayの基本やHAクラスターと組み合わせたときの構成メリットをご紹介しました。

今回は、実際にTransitGatewayを使ったHAクラスタ構成の実施環境及び検証手順についてご紹介いたします。
ハンズオンのご案内もしておりますので、ぜひご覧ください。

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AWS Transit Gatewayとは?HAクラスター構成との組み合わせ方も紹介!

皆さんこんにちは。LifeKeeperプリセールスの西下です。

AWSの構築の現場でもTransit Gateway(トランジットゲートウェイ)の採用がよく聞かれるようになってきました。このTransit Gatewayを使うとHAクラスターの構築がシンプルになりとてもメリットがあります。

TransitGatewayとはどういったものなのか、どう使うと、どんなメリットが有るのか、そしてTransit Gatewayを使ったHAクラスター構成の設定例をご説明いたします。

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2019年アクセスランキングTOP5大公開!

読者のみなさま、あけましておめでとうございます。
マーケティング担当のやまざきです。
昨年もたくさんの方に当ブログを閲覧いただき感謝申し上げます。

新年最初の記事は『ビジネス継続とITについて考える』2019年アクセスランキングです!
2019年に投稿された記事のアクセス数ベスト5をご紹介します。どんな記事が読者の方の興味を引いたのか、早速ご覧ください。

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【3分で読める】基幹系システム向けに当社ソリューションが採用されているワケ

はじめに

みなさんこんにちは。東日本のプリセールスの西下(にしした)です。

これまで連続で基幹系システムの障害対策として、下記の記事をご紹介致しました。

【3分で読める】SAP・JP1・HULFTを止めない為の障害対策

SAP障害対策のトレンドとこれから求められる対策とは?

JP1の障害対策のトレンドとこれから求められる対策とは?

HULFTの障害対策のトレンドとこれから求められる対策とは?

今回はこれらをもう少し掘り下げて、なぜ多くの基幹系システムで採用されているのかについてご紹介致します。

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【3分で読める】SAP障害対策のトレンドとこれから求められる対策とは?

はじめに

みなさんこんにちは。東日本のプリセールスの西下(にしした)です。

前回は基幹系システムの障害対策のトレンドについて、クラウド移行が増えているというお話と、クラウド環境は利用者が意識しなければ、障害対策は十分とは言えないお話をさせていただきました。

今回からシリーズ企画として、SAP・JP1・HULFTの観点でもう少し掘り下げた対策についてお話させていただきます。

基幹系システムの代表格であるSAPは、受発注や生産管理などの多くの止められない業務システムとして運用されています。

最近多いのが、システム移行の際にオンプレからクラウドに移行してしまおうという動きです。この時の注意点については前回お話させていただきました。

今回は当社のSAP向けの高可用性ソリューションについて掘り下げてお話させていただきます。

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AWS上のLifeKeeper for Linux とHULFTを連携させてみた

フェールオーバー時の挙動

>第1回から読む

前回、AWS上のLifeKeeper for Linux(以降、LifeKeeperと記載)とPostgreSQLを連携させて、PostgreSQLプロセスと共有ファイルシステム上のデータベースがフェールオーバーされることを確認しました。

PostgreSQLリソースで登録したプロセスは一つでしたので、今回はHULFTを導入して複数のプロセスを登録したリソースを作成してみます。具体的な構成としては、HULFTを各インスタンスに導入し、環境設定ファイル格納ディレクトリを共有ファイルシステム領域(”/data”)配下に設定します。

この状態でLifeKeeperへHULFTリソース(三つのプロセス)を登録することでHULFTの冗長化を行いたいと思います。

>>HULFTとLifeKeeperの連携ソリューションはこちら
関連資料:LifeKeeper for Linux HULFT Recovery Kit 管理ガイド

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