HAクラスター環境におけるバックアップについて

共有ストレージ構成の場合

今回は、HAクラスター環境におけるバックアップについて考えてみたいと思います。

以前Quest Software様にも語って頂きましたが、
「バックアップとHAクラスター」
はIT危機管理の基本であり、車の両輪のように、どちらもなくてはならないものです

また、
「バックアップとレプリケーション」
は競合するものではなく、目的に応じて使い分ける、または両方を活用する必要があります。たとえば、レプリケーションは常に最新の状態でデータを複製できますが、その一方で問題のあるデータ(ウィルスに感染したデータなど)も複製してしまいます。

このような場合に、データが正常だった最終時点に戻すには、バックアップが不可欠です。レプリケーションを行えば、システム障害のあった直前のイメージに即座にアクセスすることができる(=RTO/RTO面では優位)一方、データを世代別に蓄積したり、eDiscoveryのような世界に対応することはできません。

よって、サイオステクノロジーのLifeKeeperは、DataKeeperというレプリケーション機能と組み合わせて使うことのできるHAクラスター製品ですが、
– HAクラスターだからといって、バックアップが不要となるわけではありませんし
– レプリケーション機能があるからといってバックアップが不要になるわけではありません。

今回は、LifeKeeperを使ったHAクラスター環境におけるバックアップを行う際の注意点や留意事項について考えてみたいと思います。

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Azure Site RecoveryとHAクラスタを併用した構成と設定手順

前編、後編の検証概念図

こんにちは。
サイオステクノロジー國政です。プリセールスを担当しております。

Azure Backup編は弊社が提唱するHAクラスター構成である、WSFCとDataKeeperをAzure上に構築、その後運用に入るまでに考える事柄の一つである障害への備えとしてAzure Backupの有用性を考えてみました。

本後編では、もう一つの障害対策として Azure Site Recoveryについて、そもそもどんな機能か、どう設定するるとよいのかを手順交え紹介してみます。
また最後に、Azure BackupとAzure Site Recoveryの違いをまとめ、活用可能性を考えてみたいと思います。

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【事例】Spirent社、サイオスの「SANLess Clusters」でAmazon EC2 クラウド上のアプリケーションの高可用性を実現

SpirentSpirent社は、通信分野の試験と測定に関する世界的なリーダー企業で、世界15か国、20拠点で展開しています。また、通信業界向けの革新的なハードウェアとソフトウェアソリューションや、試験方法を開発しています。

同社のIT部門は、効率性を向上し、顧客への最高品質のサービスを維持する方法を常に模索しており、事業をAmazonクラウドに移行することでもたらされる様々な利益を認識していました。

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ディザスタリカバリとは

災害は、いつ来るのか分かりませんが必ずやってきます。そのような災害から、ITシステムを守り迅速に復旧するため、そして、事業継続のために必要な「ディザスタリカバリ」について紹介します。

 

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