「HCI」の検索結果

HCI、vSphere6.7、vSAN6.7環境にも対応。仮想環境のサポート状況(2019年1月時点)

こんにちは、プリセールスを担当しております國政と申します。
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

LifeKeeper for Linux .9.3(2018年8月8日リリース)当時はいくつかの仮想環境について未サポートの状態でしたがリリース後に後追いサポートとなった環境についてお伝えしたいと思います。

・vSphere 6.7 (LifeKeeper for Linux及びLifeKeeper Single Server Protection v9.3)2018年10月より追加サポートとなっております

これらvSphere6.7環境やvSAN6.7環境を含む仮想環境でのLifeKeeper構成上の注意点や構成例を記載した「仮想環境HAクラスター構成ガイド」を更新し製品関連資料ダウンロードサイトに配置していますので、Linux版、Windows版ともに設計構築の際にぜひお役立て下さい。

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LifeKeeper動作確認済HCIの環境が増えます

こんにちは、サイオステクノロジーでLifeKeeperのプリセールスを担当している國政(くにまさ)です。いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。

近年インフラ周りで導入が増えてきたHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)環境ですが、当社では過日Nutanix(ニュータニックス)上でのLifeKeeper及びSingle Server Protectionの動作検証をパートナー様と共同で実施し、検証レポートの公開を行っております。

参照先:LifeKeeper for Linux on Nutanix 動作検証レポート(PDFファイル)

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全てを「透過的に」管理、ニュータニックスが目指すHCIの未来

Nutanix Japan

次世代の仮想化インフラとして注目を集め、近年市場が急速に拡大しているハイパーコンバージドインフラストラクチャ(Hyper Converged Infrastructure:HCI)。
今回は、ハイパーコンバージド分野のリーディングカンパニーであるニュータニックス・ジャパン合同会社のSystems Engineering Director露峰光氏、同社シニアソリューションアーキテクトの鈴木孝規氏にお話をうかがいました。

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最近、耳にすることが多くなった「ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)」とは?

disk storage in the data center ストレージを仮想化し、サーバーと仮想化ソフトウェア、そして使いやすい管理ツールによるコンパクトなアプライアンス製品として提供されるHCIは、導入が容易であるほか、統合インフラのように構成機器ごとに専門知識が必要になることがなく、管理・運用も効率化できます。また、カスタマイズ性に富んでいるため、用途や規模に応じて、最適な仮想化インフラを低コストで導入できることも特徴です。

 今回は、HCIの概要からメリット・デメリット、将来性や現在提供されている製品などをご紹介していきます。

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【イベント】VMworld2020に出展しています。DLランキングもご紹介!

VMware社が主催している「VMworld2020Japan」にスポンサーとして出展しています。

VMware環境に関する様々なテーマについて、オンデマンドのセッション視聴や
スポンサー企業が展示している資料などがダウンロードできます。

なかなかこれだけの資料を拝見できる機会はないのでぜひご覧ください。

 

イベント内のダウンロードランキング

1位 【vSphere 7対応】VMware環境上での障害対策おすすめ構成
セッション視聴と同時に資料DLも可能で、こちらのDL数がダントツで1位です。

2位 仮想環境における高可用性実現のポイント

3位 vSphere 7 対応! 高可用性ソリューション のご紹介

 

出展資料のご紹介

SIOSはセッション1つと動画1点、資料3点を展示しています。

【セッション】【vSphere 7対応】VMware環境上での障害対策おすすめ構成

VMware環境上で高可用性を維持するにはどうしたらいいのか?
そもそもVMwareから提供されている機能はどんなものなのか?
そんな疑問にお答えするべくvSphere HA、vSphere FTについて図や実際の設定画面も入れながらわかりやすくご説明します。

 

【動画】止められないシステムも仮想環境で!HCI環境でのシステム構築ベストプラクティス

HCI環境といっても集約された仮想環境であることに変わりはなく、障害対策は必要です。
ではどのような対策をすればいいのか?標準機能でカバーできない範囲とは?具体的な方法は?
高可用性で考慮する3つのポイントや、障害発生から復旧までの流れを導入事例も併せてわかりやすく紹介します。

 

【資料】仮想環境における高可用性実現のポイント

企業活動の根幹を支えるアプリケーションがダウンしビジネスへのインパクトが生じた場合、「仮想環境だから」という言い訳は通用しません。
堅牢なる仮想IT環境を構築するにはどのようなポイントを理解し意識していかなければならないのでしょうか?
どこまでの範囲の障害に備えるかの網羅性、障害発生から回復までの迅速性、運用要件や特性に応じた適切性の3つの観点から高可用性の実現方法をご紹介いたします。

 

【資料】vSphere 7 対応! 高可用性ソリューション のご紹介

システムの高可用性を考える際、VMware vSphere HAだけではアプリケーションの可用性を確保できません。
本資料ではVMware vSphere 7 対応のサイオステクノロジーの高可用性ソリューションのご紹介をします。
「HAクラスターソフトの概要」や「仮想環境において考慮すべき3つの観点」などを紹介していますので是非ダウンロードしてご覧ください。

 

【導入事例】サポート体制とシンプルさが決め手!アプリも仮想マシンも自動リカバリーする高可用性ソフトとは

比較的安価で、容易にアプリケーションレイヤの障害対策が行える事で人気を博したApplication HAのサポート終了が発表されました。
システム構築会社の方は、従来の製品と比較してコストと性能が要求に見合う物になっているか、プラスアルファの点がないかなど、後継となるソフトウェアの選定を行っていました。
その経緯とポイントをご紹介いたします。

 

サイトへの行き方の案内

トップページからスポンサーサイトへの行き方が分かりづらいな…と思ったのでご紹介。

サイオスのページはこちらから直で飛べます↓

 

①https://vmworld.jp/ へアクセスしメニューからDemoZoneをクリック。
 オンデマンドのセッションも数が豊富なのでぜひ自分が見たい動画を見つけてみてください。

②ページ上部の詳しくはこちらをクリック。
 ここをクリックしないとVMwareのDemoZoneしか見れません。

③ゴールドスポンサーをクリック。
 そのままスクロールしてもありますが数が多いので飛びます。(数えてみたらなんと50社)

④ゴールドスポンサーの上から3段目、真ん中にございます。

 

 

小話。
出展前にタイトルを設定する際、「SIOS流!VMware環境で可用性の高いシステムを構築する方法⚡」と絵文字をつけてみたのですが消されていました。
消されなきゃ色的に目立って僥倖と思っていたのですがやはり厳しかったようですね⚡⚡

VMworld2020Japanは1月29日まで開催しております。
登録だけしてしまえばダウンロードし放題ですので、ぜひご覧ください。

スピードと使い勝手を両立させるITインフラ「HPE Synergy」でデータやアプリの可用性を確保するには ー横河レンタ・リース

「企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)のアイデアを実際のサービスに展開するスピード感が高まっています。そうしたDXの取り組みにおいて、物理環境、仮想環境、コンテナなどを統合するソリューションとして、横河レンタ・リースではヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)のHPE Synergy(シナジー)を提供しています」

こう語るのは、横河レンタ・リース 営業統括本部 システム営業本部 システム営業推進部長の原尾嘉展氏。横河レンタ・リースは、パソコン(PC)や計測器・測定器などのレンタル事業と、IT機器システムなどの販売事業の2本の柱を持つ。もともと米ヒューレット・パッカードが横河電機と合弁で1963年に横河ヒューレット・パッカード(1995年から日本ヒューレット・パッカード)を設立し、国内で電子機器などの事業を始めた。こうした経緯もあり、横河レンタ・リースの販売事業では日本ヒューレット・パッカードのプラチナパートナーとしてHPE製品の販売を継続して手掛けている。

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【事例紹介:金融】NTTデータ先端技術株式会社様での構築事例

こんにちは、LifeKeeperのプリセールスを担当しております國政です。
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

 
今回は、単体サーバー上での障害復旧ソフトウェア『LifeKeeper Single Server Protection(以下SSP) 』の導入を実施頂きました当社SI&サポートパートナー様であるNTTデータ先端技術株式会社様へ訪問しITアウトソーシング事業部とプラットフォーム事業部にてお話を伺いました。

 

案件の背景

NTTデータ先端技術株式会社様の方で、金融関係のお客様の基盤に対するコンサルティング業務を受注した。コンサルティング業務の中においてパブリッククラウドへの移行も視野にあったが、お客様要件を確認していく中で、仮想環境を基本としたプライベート基盤で構築することとなった。

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[レポート公開中]VxRail での動作検証を行いました

こんにちは、宇野です。

LifeKeeperの動作実績を高めるべく、日々様々なプラットフォームでの動作検証を行っています。今回はEMCとVMwareの共同開発「VxRail(ヴィエックス レイル)」での動作検証結果について報告します。

VxRailは仮想化基盤に適したハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)アプライアンスです。
アプライアンス製品となるため、サーバ、ネットワーク、ストレージ、統合管理ツールなどを個別に調達する必要はないため、導入期間の大幅な短縮となります。導入後のヴァーチャルマシーン(VM)作成も、利用しやすい統合管理を採用しており、スムーズな運用、保守を行うことが可能です。

今回の検証は、このアプライアンス製品であるVxRailをDellEMC社より以下の環境をお借りして、動作検証を行いました。

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ミッションクリティカルな仮想化システムを快適に運用できる革新的な製品とは?

日本ヒューレット・パッカード株式会社 ハイブリッドIT事業統括  ハイブリットIT統括本部 エバンジェリスト 山中伸吾氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT事業統括 
ハイブリットIT統括本部 エバンジェリスト 山中伸吾氏

現在、事業規模を問わず、ミッションクリティカルなシステムを仮想環境で運用している事業者が増えています。そのシステム基盤として大きな注目を集めているのが、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、HPE)のハイパーコンバージドシステム「HPE SimpliVity 380」です。これにより、システム運用管理の飛躍的な改善が可能になるからです。

今回は、同社ハイブリッドIT製品統括本部 エバンジェリストの山中 伸吾氏に、HPE SimpliVity 380の特長や優位性、LifeKeeperを組み合わせた導入効果などについてお話をうかがいました。

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HPE SimpliVityでのLifeKeeper動作確認が完了しました。

こんにちは、サイオステクノロジーでLifeKeeperのプリセールスを
担当している國政(くにまさ)です。いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。

先月のブログ(LifeKeeper動作確認済HCIの環境が増えます)でお伝えしておりましたが
この度LifeKeeperでの動作検証を終え、近日中にLifeKeeperの動作環境リスト(サポートマトリックス)へ掲載される予定です。

HPE SimpliVity 380

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