こんにちは、マーケティングの井上です。
本記事では、セゾン情報システムズ様とサイオスの特別対談記事の内容を大まかにご紹介します。
気になった方は最後にPDFをダウンロード頂けますので、是非ダウンロードして全文をご覧ください。
複雑化する企業のIT基盤のデータ連携を どう最適化するか
昨今のクラウド利用の急速な拡大など、企業のIT基 盤は複雑さを増し、環境を問わず異なる基盤上に個別に蓄積されているデータをスムーズに収集・連携し、利用できるようにする仕組みの実現が急務と なっています。 このような課題を解決できるのが、セゾン情報システムズ様が提供するファイル連携ソリューション「HULFT」とデータ連携ツール「DataSpider」です。
これら製品の優位性や特徴について、セゾン情報システムズ テクノベーションセンター センター長 河原氏に解説いただきました。
データの利活用を基軸とした 企業のDX化を強力に支援
次なる姿として「データエ ンジニアリングカンパニー」を目指す同社。自社製品を使った自社のDX推進の一環として100%クラウド化や、特に力を入れているという『Eat Our Cooking』と呼ばれる取り組みなどについて語って頂きました。
データドリブン経営の推進には 停止しないシステムが不可欠
DXの推進とともに重要なデータがクラウド上で取り扱われたり、オンプレミスのシステムと連携したりするようになっているが、それらのシステムに障害が発生すると業務やビジネスに多大な影響をもたらします。環境を問わず、障害対策が不可欠となります。
そういった課題に対し、弊社のBC&CS サービスライン ソリューションアーキテクト 高田より「LifeKeeper / DataKeeper」をつかった障害対策について解説します。
相互検証により柔軟で高信頼なデータ連携基盤の実現に大きく前進
HULFT / DataSpiderとLifeKeeper / DataKeeperを組み合わせれば、異なるシステム / クラウド上に蓄積されているデータの柔軟な連携と、高可用性への対応が可能です。HULFTとLifeKeeperの連携については技術検証や相互運用性も実証され、既に定番の組み合わせとなっていました。
そこで今年4月、新たにDataSpiderとLifeKeeperの連携に関する技術検証が実施されました。本章ではその背景や、両社の思いについて語ります。
資料ダウンロード
今回ご紹介した対談記事の全文は下記からダウンロード頂けます。ユースケース構成図も掲載されておりますので、是非ダウンロードしてご覧ください。