こんにちは、プリセールス担当の田中です。
今年もサイオステクノロジーは、AWS Summit 2019 TOKYO/OSAKAに参加しました!
今回、会場で特に多かったご質問BEST3を、ちょっぴりFAQ方式でご紹介します。
第3位 Q「クラウド上でも、可用性って考えないといけないんでしょうか」
A.「はい、実は、とっても大切です」
AWS のIaaSでは、インフラの部分はクラウドサービスで可用性が担保されますが、OSおよびアプリケーションレイヤーのサービスは基本的にユーザーが責任を負います。このレイヤーについては、どうやって有事の際に事業を継続するのかを、考えていく必要があります。(弊社は、それをお手伝いする会社です!)
第2位 Q「LifeKeeperってクラウドで動くんですね」
A.「動きます!!」
LifeKeeper製品の導入案件は、今やクラウド案件が大半です!オンプレミスのLifeKeeper HAをご利用経験のあるお客様にも、大きく運用を変えずにHA化できる点が好評です。クラウドでも特にAWSは需要が大きく、AWS環境上での構築ガイドなど、ナレッジを積極的に公開しています(弊社自慢のStep by Stepシリーズもあります!)。
第1位 Q「このキャラ…なんですか?」
A.「かわいいでしょう。コーティーくんです。」
クラウド移行したら、「一生懸命面倒を見なくても、ゴキゲンに動くシステム」が理想ですね。アプリケーションの管理も、これからはクラウドサービス(コーティーくん)に任せて、Coati Break!! しちゃいましょう。SIOS Coatiは、AWSクラウド上のEC2インスタンスの運用自動化を支援します。
AWSクラウド上での「事業継続性」について、お悩み、ご相談がありましたら、お気軽にお問合せください。
関連情報
AWS環境の対応構成や導入事例、検証レポートや構築ガイド等は下記からご参照ください。