こんにちは、マーケティングの山﨑です。
1月21日(木)、株式会社ユニリタ様とサイオステクノロジー株式会社の共催でA-AUTOのクラウド移行と障害対策をテーマにオンラインセミナーを開催しました。この記事ではそのセミナーの模様をご紹介します。
記事の最後にはオンデマンド動画も用意しています。30分でさくっと見られますので、当日見られなかった方はぜひご覧ください!
クラウド標準の可用性とA-AUTOを冗長化すべき理由
最初のスピーカーはサイオステクノロジーの西下です。はじめにA-AUTOに限らずオンプレミスからクラウドにシステムを移行する際のポイントをご紹介。
つぎに、西下のウェビナーのポイントである「クラウド(IaaS)で使われる障害対策パターン」は、障害対策手法を4つ挙げ、それぞれがどんな要件の場合に適しているかを一言で解説しています。
そのため、このパートは他のウェビナーでも”わかりやすい”ととても好評です。クラウド環境の可用性について良く知らないという方には特におすすめの内容です。
A-AUTOのクラウド移行事例の解説
続いて、ユニリタ小林様によるA-AUTOをクラウド移行した事例の解説です。
事例のお客様は、オンプレミス時に共有ストレージ構成でA-AUTOを冗長化されていました。
クラウドへ移行するにあたり、クラウド環境では共有ストレージが使えないという課題が浮上。共有ストレージの代わりにどんな構成をとったのか、ぜひオンデマンド動画でご確認ください。
オンデマンド動画公開中!
好評につきオンデマンド動画の公開をしています。
当日見られなかった方、この記事を読んで興味を持った方はぜひ動画をご覧になってください。
セミナー受講者の声
AWSにおけるA-AUTO環境構成の課題が明確になった
とても分かり易い説明で聞いていて楽しかったです
アジェンダ
1.クラウド標準の可用性とA-AUTOを冗長化すべき理由
サイオステクノロジー株式会社
2.A-AUTOのクラウド移行事例の解説
株式会社ユニリタ
セミナー概要
【タイトル】A-AUTOのクラウド移行時に必須の障害対策 (ユニリタ様サイトへジャンプします)
【日 時】2021年1月21日(木)11:00~11:30
【主催】株式会社ユニリタ
【共催】サイオステクノロジー株式会社
関連情報
ユニリタ様WEBサイト
クラウド環境におけるシステム構成 高可用性を実現するベストプラクティスのご紹介!
AWSとオンプレミスで「A-AUTO」を利用するハイブリットなシステム構成で、LifeKeeperを使って高可用性を実現する構成が紹介されています。
AWS関連記事