7年間1000件の障害事例から学ぶ、属人化・人的ミスを改善するために押さえるべき観点とは?SIOS Availability Forum 2024 の歩き方 Vol.4

    こんにちは、プロダクトマーケティング担当の五十嵐です。

    6月6日(木)にビジネスを止めないIT戦略を学ぶオンラインイベント「SIOS Availability Forum 2024」が開催されます。

    今回はSIOS Availability Forumの歩き方(セッションのご紹介) 〜特別講演編〜 です。

    当セミナー2番目のセッションとして、大手システムインテグレーターで長年に渡りシステム保守・運用を経験されてきた野村 浩司氏に「7年間1000件の障害事例からわかったシステム障害対応のポイント – 属人化・人的ミスを改善するために、私たちが押さえるべき観点」と題した講演を頂きます。

    野村様は『3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド』の著者でもあり、ご自身の経験に加えて莫大なシステム障害事例から導き出された貴重なノウハウをこの場で公開していただきます。

    特に、システム障害の根本的要因には「属人化」や「人的ミス」というものが昔も今も存在しているようです。

    • ではどうすればこれらを改善できるのでしょう?
    • それも時間のかかる大がかりな改善ではなく、今日からでもできることはないのでしょうか?

    ITシステムの保守や運用に関わる方々はもちろんですが、ITシステムに関連するあらゆる部門のマネージメント層の方々にも是非聴いて頂きたい内容です。

    更に何とこのセッションにご参加頂いた方々の中から、野村様ご自身による個別相談会(限定3社)のご案内も頂けるそうです!