最初の1カ月:SIOS LifeKeeperまたはSIOS DataKeeperを初めて使う人が知っておくべきこと

    ※この記事は翻訳されたものです。本記事の原文はこちら

    私は比較的最近入社したのですが、上司からサイオス製品の印象やサイオス製品を初めて使う人が知っておいた方が良いことを書き留めておくように頼まれました。この記事では、私が感じたことを述べたいと思います。

    主な製品コンセプト:クラスタリングとデータミラーリング

    LifeKeeper(WindowsまたはLinux)は、アプリケーションスタック全体(ネットワーク、ストレージ、OS、データベース、アプリケーションソフトウェア、サーバーハードウェア)を監視するクラスタリングソフトウェアです。LifeKeeperにより、バックアップの物理リソースまたは仮想リソース(ノードと呼ばれます)と、それらを接続するコミュニケーションパスを指定することができます。また、。各ノード上でリソースの階層を表す関連付けを作成することができ、たとえばデータベースアプリケーションとデータベースデータを関連付けることができます。LifeKeeperは、ノードのシステムログを表示する機能も提供しています。

    DataKeeperは、ローカルのソースドライブを顧客のネットワーク内やクラウド上の他の場所にある宛先ドライブにリアルタイムでミラーリングする機能を提供します。これにより、ドライブの停止や障害に対する耐性が提供されます。ドライブデータのミラーリングはサイオスのソフトウェアによって処理され、ソースドライブで変更が発生すると、ソースから宛先へデータが自動的に同期されます。ビットマップを使用して書き込みを特定のブロックにマッピングし、ブロックレベルの書き込みを使用してコピーを実行します。

    DataKeeperおよびLifeKeeperの主な特徴と詳細

    いずれの製品も、LinuxおよびWindows OSをサポートしています。
    LifeKeeperは問題に対する高いITレジリエンスを提供し、システムを稼働させ続けます。問題が検出されると、システムはアプリケーションの再起動を試みます。これが失敗した場合、待機ノードへのフェイルオーバーを実行します。コミュニケーションパスがダウンした場合、介入が発生し、各ノードが利用可能なデータとプロビジョニングされたクォーラム設定等に基づいて、どのノードがソースノードになるかを決定します。

    DataKeeperを使用すると、ソースノード側で書き込まれた内容が自動的に宛先側のノードへ反映されます。
    両製品を組み合わせて使用すると、アプリケーションを新しいVMに移行したり、プライマリーシステムを稼動させたままセカンダリーシステムのメンテナンスを行ったりすることができます。

    DataKeeperとLifeKeeperの製品価値

    SIOS DataKeeperを使用することで得られる主なメリットは、システムに既に存在するローカルに接続されたドライブを使用でき、ストレージハードウェアを計画・購入する必要がないことです。また、RAIDコントローラーに障害が発生して、すべてのストレージにアクセスできなくなったり、ストレージユニット全体がランサムウェアなどの攻撃の標的になったりする心配もありません。

    LifeKeeperは、複数ノードを使用する、リソース障害検知とフェイルオーバー機能を備えたクラスターソリューションです。加えて、単位ノード上でのリソース障害検知とサーバーシステムの再起動機能を提供するSingle Server Protectionという製品も提供しております。どちらもLinuxとWindowsで利用でき、様々なタイプのお客様のシステムを保護します。LifeKeeperには、カスタマイズされたフォールトトレラントハードウェアは必要ありません。

    LifeKeeper for Linuxのインストールセットアップスクリプトは、パッケージマネージャーツールを使用して製品をインストールします。

    知っておくべきポイント

    SIOS LifeKeeperやDataKeeperを初めて使用する方は、いくつかの一般的な混乱を引き起こすポイントに遭遇することがあります。以下に注意すべき点をいくつか挙げておきます。
    DataKeeper:
    ミラーのセットアップ – 宛先ドライブは少なくともソースと同じ大きさでなければなりません。ミラーリングが一時停止していて、その間にターゲットに変更が加えられた場合、ミラーリングを再開すると、その変更は検査され、ソースのオリジナルデータで上書きされます。

    LifeKeeper:
    親リソースを起動する前に、関連付けられた子リソースを起動する必要があります。

    サイオスのテクニカルドキュメント

    製品の詳細や問題のトラブルシューティング方法については、SIOSの公式テクニカルドキュメントをお読みください。ユーザーポータルもご利用いただけます

    新規ユーザーのためのヒント:

    これまでに学んだことを覚えておくのに一番役に立ったのは、たくさんメモを取ることと、仲間とのトレーニングセッションの画面を動画で録画することでした。これは、後日参照できる具体的な資料になります。

    ミラーのセットアップ、ミラーの接続と動作、切り替えを練習することは、製品を理解する上でとても役に立ちました。練習あるのみです。また公式ドキュメントは、操作方法を理解するための優れたリソースです。

    SIOSの高可用性とディザスターリカバリー

    サイオステクノロジー株式会社は、お客様の最も重要なアプリケーションをクラスタリングテクノロジーで保護し、ITインフラを最適化する高可用性およびディザスターリカバリー製品を提供しています。サービスや専門的なサポートについては、今すぐ営業担当者までお問い合わせください。

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