Azure

エンタープライズDBMS環境としてのAzureの優位性(後編)

前編から読む

Mr.Aoki Azureの優位性と目指すサービスについて伺ってきたインタビュー後編では、PaaSとしてのAzureの強みや、Oracle、SQL Serverの移行、ユーザー目線でのDBMS環境選択のポイントから、スケールの大きな新サービスのお話しまで、盛りだくさんの内容です。

 引き続き、マイクロソフト社クラウド&エンタープライズビジネス本部、エグゼクティブプロダクトマネジャーである青木卓氏、同クラウド プラットフォーム製品マーケティング部の部長である斎藤泰行氏に伺います。

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エンタープライズDBMS環境としてのAzureの優位性(前編)

Mr.Saito

クラウド プラットフォーム製品マーケティング部
部長 斎藤泰行 氏

 CEOが三代目となるサティア・ナデラ氏に交代して3年。マイクロソフトは新たなミッションを掲げて事業モデルを大きく再編成しました。中核のひとつとなっている戦略がクラウドであり、同社最大の成長率を示しているビジネスです。マイクロソフトではAzureを「インテリジェントクラウド」として、ユーザー自身のビジネスの成長ドライバとなるさまざまな機能やサービスと連携する基盤と位置づけています。

 そこで今回は、マイクロソフトのクラウド&エンタープライズビジネス本部、データプラットフォームチームのエグゼクティブプロダクトマネジャーである青木卓氏、同本部クラウド プラットフォーム製品マーケティング部の部長である斎藤泰行氏に、Azureの目指すサービスをうかがいました。

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Azure上でSQLserverの可用性を高めるには

SQLServer利用時のSANLess-Clustersの利点

エンタープライズ向けデータベースとして広く普及しているSQL Serverには、高可用性を確保するために「SQL Server AlwaysOn」という機能が用意されています。これには「AlwaysOn FCI」と「AlwaysOn 可用性グループ」の2種類がありますが、SQL Server Enterprise Editionしか対応していなかったり、共有ストレージが必要であったりと悩ましい仕様となっています。これらの問題を一挙に解決するのが「SANLess Clusters」で、Microsoft Azure環境にも適用できます。ここではこれらの詳細と Microsoft Azure環境におけるSQL Server 2014のパフォーマンス比較の結果をご紹介します。

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インターネット分離(4) – Azure上でRDSの可用性を担保し、鉄壁のインターネット分離ソリューションを実現

system-sturucture-SANLess Clusters-on Azure

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この連載では、最近注目されている「インターネット分離」の背景と、その有効な解決策のひとつとしてマイクロソフトが提供する「RDS on Azure」を紹介してきました。第4回目となる今回は、「RDS on Azure」によるインターネット分離の課題となっていた高可用性を実現する、サイオステクノロジーの「SANLess Clusters」をご紹介します。

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インターネット分離(3) – 有効策、日本マイクロソフトの「RDS(リモートデスクトップサービス) on Azure」とは

前島 鷹賢氏

>第1回から読む

標的型攻撃やランサムウェアなどの脅威が巧妙化、複雑化し、企業の事業継続を脅かすようになっています。最近では従来のセキュリティ対策に加え、多くの脅威がインターネットを介して侵入することに着目した「インターネット分離」という対策手法が注目を集めています。

今回は第2回目から引き続き、具体的な対策のひとつである「RDS on Azure」について、日本マイクロソフト株式会社の前島鷹賢氏にお話をうかがいます。

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